CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>
PR
RECOMMEND
NEW ENTRIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
 
季刊「沖縄」第56号(特集尖閣列島)に関するブログです。
| main | 季判「沖縄」第56号−特集尖閣列島−目次 >>
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | - | | - | - | - | - |
    季刊沖縄56号−表紙
    0

      (表紙:445×620ドット)




      南方同胞援護会機関誌

      季刊 沖縄

      特集 尖閣列島


      第56号




      _______________(背表紙)_______________



      季刊 沖縄     特集 尖閣列島  

      第五十六号 昭和四十六年三月二十五日発行






      ____________(表紙裏の記事)_____________


      表紙写真
       尖閣列島は、八重山郡島の北北西約150キロ、台湾の北東約一九〇キロ、中国本土の東約三五〇キロのところにあり、東経一二三度二八分から一二四度三四分、北緯二五度四四分から二五度五六分の間に点在し、東から大正島(赤尾礁)、久場島(黄尾礁)、南小島、北小島、魚釣島、沖ノ北岩、沖ノ南岩、飛瀬の八島嶼からなっている。沖縄の人たちには古くからイーグン・クバジマとして知られていたが、明治十七年ごろから大正中期にかけて古賀辰四郎が開拓に着手、海鳥糞(グアノ)羽毛等を採取、鰹漁期等には百人近い労務者が住んでいたこともある。
       同列島は行政上は沖縄県石垣市登野城(とのしろ)に属し、明治二十九年三月勅令第十三号をもって正式に日本領土として編入された。近年同海域の海底資源とくに石油資源をめぐって国際問題化しており、エカフェをはじめわが国の各種調査団が同海域の資源調査を行なっている。
      (昭和四十三年行なわれた日本調査船と南小島)







      _____________【管理人:senkaku-japan】_______________

       これは私の手持ちの本であるが状態が悪い。表紙裏の説明文にあるように、奥に見えるのは南小島である。下の写真を見てもらいたい。南小島の手前に漁船が見えている。この時代であるから当然台湾船であろう。そして日本の調査船にはカメラマンと警察官2名が見えている。一人の警察官が肩にしているのはどうやらライフル銃である。緊迫した場面であるようにも思える。昭和30年に日本漁船が武装した台湾魚船に襲われ2名射殺され2名が行方不明になる事件があり豊かな漁場を巡り台湾漁船が不法操業を繰り返していた。

       多陰漁船の不法操業常態化の背景には、戦後台湾を占拠した中国人の力尽くでも権利を獲得する物の考え方もるが、日清戦争に勝利し、日本と清国(中国政府)との間で正式に台湾を譲渡されたという歴史的背景がある。台湾を領有した日本は本気で台湾を開拓する。その本気度は西洋列強と異なり、台湾の教育の普及が真剣に考えられたことからも明らかである。西洋列強は1名の本国人が殺されたら1000名の現地民を殺すとか、現地民から領土全てを奪うとかいうやり方で世界中を支配していた。併し日本は首借り族により二千数百名を殺され(台湾人から聞いた話で本当かどうかは疑問)ながらねばり強く教育に力を入れた。偉大な人間の首程尊いと首狩り族の風習は教育関係者からも多くの犠牲者を出したという。

       台北大学の設立は日本国内と同じ重要度か、或いはそれ以上の重要度を以て考えられた。帝国主義の都合によるものだという非難もあるが、ではあの時代にどこの国があれほどの真剣さで優秀な人間を送り国家を傾けるような膨大な支出をなしたであろうか。台湾に住んだ日本人達は漁業の近代化に取り組み、漁船も機械化し遠方に漁場を求める。近代化は沖縄よりも土地が広く人も多く資本が投下しやすい台湾の方が進み、沖縄が開拓した尖閣列島沖の漁場も時代の進展と共に台湾の漁民が進出し、主体は逆に(日本国)台湾に移るのである。古くから尖閣沖は台湾人が漁業をしていたというのは全くのデタラメで、中国は明治八年に台湾の蛮族に日本人が六十名中五十四名が殺されたことに日本が抗議すると清国政府は「台湾の蛮族は化外の民」として関係がないと通告した。台湾が古くから中国の領土であったというのは全くの作り事である。当然台湾漁民が尖閣沖で漁業をしていたというのも嘘である。尖閣で漁業をしていたのは台湾にいた日本人であり、それに従事した台湾人や中国人も全て日本国民としての台湾人であり日本国民としての中国人である。





      〈表紙写真:1191×841ドット〉












       

      | - | 19:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      スポンサーサイト
      0
        | - | 19:01 | - | - | - | - |









        http://kikan-okinawa.jugem.jp/trackback/1